教員の働き方改革

ひとりの先生で学級の子どもを見るのではなく、複数の先生で子どもたちを見ていく仕組みにしていくことが大切と考えています。そのために、加配の先生（アシスタント的な仕事をする）を増やしていきます。

一人も取り残さない
学びの充実

今までの一律の一斉指導型の学校教育で、不登校問題、いじめ、学習についていけない取りこぼしが問題となっています。これからの教育で求められていることは、一人一人の成長は違うことを踏まえて、不登校に関しては、必ずしも学校復帰を求めない（文科省）ため、心のケアを担当する「ほほえみ相談員」を1校に1人配置を要望します。

給食費の完全無償化

近隣市町村で実施している自治体はあります。日本一を標榜している大垣市は、給食費の無償化を考えていません。

無償化実施の近隣市町村（R5、7月現在）
揖斐川町、垂井町、池田町（小・中学校のみ）
神戸町（中学校のみ）

ゴミの減量化

少子高齢化社会に合った市民サービスの向上に繋がる施策を訴えていきます。戸別収集にと最適化ルートでの回収をしていきます。

活気あるまちづくり

体験型イベントや歴史など大垣市の魅力を発信し、市外、県外からの人が訪れる場を創出していきます。

安心安全なまちづくり

選択肢があることが安心安全に繋がると考えます。そのために、子どもの居場所(子ども食堂、学習支援、遊び場、プレーパーク）となりうる場所を各小学校区に1つずつあるような状況をつくり出していきます。