大垣市民会館閉館セレモニー

2024年3月末をもって閉館した大垣市民会館。56年の長き間に渡って、数々の文化イベントの開催、市役所の窓口業務の役割、結婚式譲渡しての役割、避難所としての役割を果たしてきました。
多くの市民にとって、思い出がある市民会館だったと思います。
個人的には、教員時代に、子ども達を引率して、大垣市の合唱コンクールに参加したことや社会見学をしたことが思い出となっています。

しばらくの間は駐車場として使われます。
写真にある矢橋六郎の絵画は保存されていく方向で動いています。

市民にとってどんな使い方がされるのがいいのかがこれからの課題。声を聞いて届けていきたいと思います。