「学校」をつくり直す
教育哲学者苫野一徳さんの著書『「学校」をつくり直す』
2019年4月にこの本をもとに、苫野一徳さんと参加者で哲学対話をした。
教育の現場は無数にあり、それぞれの現場での知見を持ち合って話をし合う時間の中で、
自分の知らない世界を知ることができた経験がある。
こういった時間を持つことが、ウェルビーングな社会に繋がっていくのではないかと思う。
すべての子どもにとって「最善の利益」に繋がるようなあり方について、
多様な価値観を持った人たちで知恵を出し合う場づくりを携わっている市民活動での講演会では大切にしてきたし、
これからもそうしていく所存だ。