「誰一人取り残されない不登校支援のあり方」講演会と対話会

「誰一人取り残されない不登校支援のあり方」講演会と対話会を開催しました。

講師の石井しこうさんの体験と不登校の先に再び社会と繋がるまでのいくつかの事例を聞いたあと、こころに残ったキーワードをもとに対話の時間を持ちました。

シェアタイムで「あきらめる状態が続いていたが、楽しい時間をすごせたこと、希望を見つけることが出来たことが良かった。」という声がありました。

子どもの支援をどうするかはもちろん大切ですが、それ以上に親のケアも大切で、当事者の親にとっては、こういった時間を持てることや息抜きを出来る場が定期的にあることの必要性を改めて感じました。

テーマを変えながら繋がれる場づくりは今後もして参ります。

講師の石井しこうさん、ご参加された皆様、ファシリテーターの近藤聡さん、お手伝いしてくれたスタッフ、ありがとうございました。