学校の中の子どもの権利を考える

子ども大綱の中の一つの柱に、こども・若者は権利の主体、今とこれからの最善の利益を図ることが位置付けられています。
しかし、子どもの権利の中身についての認知は、学校の先生ですら1割程度と言われています。
そこで、子どもの権利について大人たちも当事者たちもまずは知ることが大切ということで、子どもの権利について学んできました。

勉強会の構成としては、かるたワークショップ、事例発表、基調講演と対話という流れでの学びでした。
かるたワークショップでは、自分が子どもの頃にモヤモヤしていた思いを思い出し、今の活動に繋がってることを再確認。
自分とは違う思いをもつ人の考えに触れたことも大きな気付きとなりました。
事例発表をされた石橋先生とは、娘が中学1年の時に関わりがありました。
「学校は変えられる」を保護者として体験出来たことは宝だったと感じました。
木村泰子さんの言葉には、いつもエンパワーされます。

一緒に学びを深めてくれた皆様ありがとうございました。
今回の学びを未来に繋げます!