養老鉄道を守る会の研修で、長野県の木曽町に行ってきました。
木曽町の生活交通システムの設立と今後の展望について詳しく教えていただきました。
地域交通を整備し維持をしていくことは大変なことですが、車を返納しても困らないまちづくりをしていくことや地域のニーズを反映したまちづくりをしていくためには知恵を絞らないといけない課題で大変に勉強になりました。
また、令和3年に建築された新しい庁舎の案内もしていただきました。
地元のカラマツを使用し、冷暖房も地元産の木のチップを使用して循環していくような工夫がされていました。