こども食堂
夏休みは回数を増やして実施されている大垣市安井地区のComeカム食堂。
食堂が始まる前はホール開放をしていて遊んで過ごす場となっています。
夏休みを振り返ると、子どもたちは、大学生のお姉さんを誘ってはごろくのカード遊びをしたり、カプラで遊んだり、ツイスターで遊んだり、本を読んだりの時間を過ごしていました。
また、探求学習のため高校生の子もボランティアでいろいろと活躍していました。
こどもの居場所は、人との繋がり、年代を越えた学びの場になるなど、いろいろな可能性が広がって行く場だと思います。
少しずつ市内に居場所が増えていますが、まだ足りていません。
子どもたちの声を聞くと、もう少し回数を増やして欲しいとの声もあります。
居場所が増えていくように働きかけていきます。